次の課題:きょうだい

脚本の前提:人、映画

前回、父と子がテーマだったけど思い浮かばず、ラッコとじゅごんが出てくるファンシーな物語をつくったら、先生テンション下がり~の、「次は人間でね」のお言葉あり~の。あんまり指摘もしてもらえなかった。ラッコやじゅごんについて説明するための会話がはいるので、文字数が稼げてよかったんだけど。。

シナリオセンターのときは、先生は漫画原作とかもされてて、脚本が使われる幅広いジャンルが想定されてたけど、今ここは、"人を描く(アニメやCGでなく俳優が演じられる)" "映画館で上映する映画" が想定されてるという感じ。

特に不満ということではないので、今ここではそういう方向性で、やってみよう。

あと初回の課題は、時間軸に継ぎ目なく描かせて、それを柱で分けていく、というのが目的だったと思うから継ぎ目いれなかったけど、シーンの分け方で、省略した部分をあとで描く、みたいな技をつかった。技と言うほどではないけどちょうどその前の「傑作を見る会」のヒッチコック映画で言及されてた点でもあったので、ちょっと「どやっ」って気持ちで書いたから、特に評価なくて残念だったの。初回のは内容の良さではなく形式として、「もう脚本として使えそう」と肯定のお言葉をいただけたのが、うれしかった。褒めてもらいたいよな~

次の課題

で次の課題。きょうだい。自分自身もきょうだいがいるし、きょうだいについて思うこともあるし、なのに、むずい。創作むずい。結局1週間思いつかなくて今日になってしまった。

きょうだいが登場してもいいし、きょうだいは登場しないできょうだいが語られるのもいいし、きょうだいが、きょうだいについて語らないけど、動作とかできょうだいが現れるのもいいよね。いいけど具体的に何について誰と会話しよう。そこのいい案が思いつかないと、どれにするか決められん。

昔話、童話に、私の思うことを入れ込むのもいいかもなー。きょうだいって言うと、シンデレラとか。いろんな思いがあるんだよってストーリーにしてもいいかもしれない。

私が実現できてない理想のきょうだいを描くのもいいか。思い出焼きこみとして、現実にあったことを書くのも良いか。

今仮想通貨で頭いっぱいだから(超下落中)、それについて会話させてもいいしね。きょうだいで。投資の話。

吸血鬼のきょうだいの話にしようかな。そういうのがあったの。ずっと生き続けるからね。舞台はもちろん沖縄だよねえ。

書いた!

結局吸血鬼姉妹にした。登場人物が2人だけだから、もっといる方がよさそうだったけど。あときょうだいについて描くのに、直接的すぎた。でももう思いつかないし、これが今の私の実力だし。ということで提出しちゃった。ぎりぎり2000字超えるくらい。もし何か思いついたら書き足して再提出しよう。

 

2000-4000字