冬のアフターファイブ 待ち合わせ前に銭湯にいく

仕事のあと予定ある日、だいたい19時からです。

仕事は17:30で終わります。職場も用事も都心だし移動しても時間余ります。

軽く食事したり街をぶらついたりいくらでも時間つぶせるけど、冬はそういうときに銭湯に温まりに行くのが好き。タオルだけ持っていく。なければ無印とかで買っていく。顔も髪も洗わない。身体だけあらって湯舟につかる。

銭湯って大通りにはなくて、調べて、銭湯にいくために行く道、、それ以外では通ることのない生活者の道を行く。どんな都心でも、銭湯は、その町に住んでる人の、生活の匂いがする。(同じように生活の匂いがする場所として、レンタル屋もある)

いったんあったまれると、気持ちが落ち着きます。あとその町の一員になれたみたいな気持ちになる。

思い出でした

沖縄に移住してひと冬過ごしてみて、外にいてあたたまりたくなることなんて一度もなかったので、もう過去の思い出になってしまった。

とくによく行ったのはお茶の水の銭湯。張り紙からして、皇居ランナーの利用も多かったっぽい。仕事が終わってから一度銭湯にいって運動着に着替えて、それから走りにいって、走り終えたら銭湯に戻ってお風呂に入るという利用法ができるようにしてあったっぽい。そういう人たちも、自宅はその近辺にないってことよね。自宅から離れた街でも、お風呂に入って生活の一部がそこにある感じ、いいよね。

今はイベントでもオンラインありのしか参加できない。オフラインもアリの場合でも、18:30開始とかも多く、無駄のない時間設定になってきてるのかな~って思う。でも余裕あり過ぎる時間設定、その無駄も人生の栄養なんだよな~